ツイていない日に鍵屋さんに助けられた
先日、ちょっと大変なことがありました。
主人の母親が事故に遭ってしまい、すぐに子供と一緒に病院に駆けつけました。
意外と軽傷で、本人もケロッとしていたので安心しましたが、入院の手続きなどがあって私はその場で数時間滞在しなければなりませんでした。
子供を先に帰らせようとして、自分の鍵を渡し、子供は先に帰りました。
その後、2時間ほどして私も帰宅したところ、玄関に子供がチョコンと座っているではありませんか。
ビックリして「どうしたの?」
と聞くと、「どこかで鍵をなくした」とのこと。
なんと私が帰るまで、玄関でずっと座っていたというのです。
驚いたのと同時に、どこでなくしたのか、必死になって探しましたがもう辺りは暗くて見つかりませんでした。
ちょうど運悪く、主人は遠方に出張中で、他に鍵を持っている人はいません。
すぐにご近所に相談して、タウンページで鍵屋さんを見つけてもらいました。
今日中に来てもらえなければホテルに泊まるしかないと思っていたところ、30分ほどで駆けつけてくれて、夜暗い中、ドアを無事に開けてくれました。
義理の母の事故といい、とてもツイていない日でしたが、鍵を開けに来てくれた鍵屋さんが救世主のように感じました。
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11月